あの世への入り口(六道の辻:珍皇寺)
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キャッチコピーが「あの世への入り口」というのだからなんとも奇妙なところである。
珍皇寺の鐘の音は冥土まで届くそうである。
その鐘は風変わりな鐘楼に収められたいる。鐘楼は白壁の小さな蔵のようで、梵鐘は外からは見えないようになっている。
鐘をつくのも「撞木」を突くのではなく紐を引っ張って鳴らすという次第である。
盂蘭盆会では大勢の人が鐘を鳴らしに来るそうである。
昔、京都では死体を東山の鳥辺山の麓に置いて帰る習慣だったようである。 都から鴨川を通って、珍皇寺のあるあたりを通って、鳥辺山に向かったそうである。 そこからこのあたりを「六道の辻」と呼ぶようになったとか・・・
詳細はこの本に詳しい
珍皇寺の鐘の音は冥土まで届くそうである。
その鐘は風変わりな鐘楼に収められたいる。鐘楼は白壁の小さな蔵のようで、梵鐘は外からは見えないようになっている。
鐘をつくのも「撞木」を突くのではなく紐を引っ張って鳴らすという次第である。
盂蘭盆会では大勢の人が鐘を鳴らしに来るそうである。
昔、京都では死体を東山の鳥辺山の麓に置いて帰る習慣だったようである。 都から鴨川を通って、珍皇寺のあるあたりを通って、鳥辺山に向かったそうである。 そこからこのあたりを「六道の辻」と呼ぶようになったとか・・・
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住所 | 京都 |
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